気象庁が津波過大予測をおわび

南米チリ中部沿岸の大地震で発生した津波で、気象庁は1日午前10時15分、太平洋沿岸全域に出していた津波警報や注意報をすべて解除した。同庁の関田康雄・地震津波監視課長は同日午前の記者会見で、「津波の予測が過大だった。警報が長引き迷惑をかけたことをおわびしたい」と語った。

過少評価して被害を出さなかったわけだから、ある程度は大き目に予測するのは良いかと思うけど、あまり大きく違うと狼少年になって次回は聞いてくれないという結果になるし、難しいところだな。