EXIT THROUGH THE GIFT SHOP

ロンドンで活躍(暗躍?)するストリートアーチスト バンクシー。初の監督作品。
ビデオ撮影マニアの古着屋の主人。24時間ビデオを撮り続ける。あるとき従兄弟がスペースインベーダーと名乗りストリートアートを描いていると知り、それにのめり込む。彼等の活動を追って行くうちにバンクシーと知りあい、いつの間にか自らMBWというアーチスト活動をしていくという。問題提起をしているのか、見てるこちらを馬鹿にしているのか、不思議な感覚だが面白い。

見てる途中で気がついたが1年以上前にキラキラの町山氏のコーナーで聞いた映画だ。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20100506